基礎代謝を確認しておきましょう

 

 

 

有酸素運動

筋肉を収縮する(縮める)際に酸素を使う運動のことをいいます。

この時使われる筋肉は持久力を発揮する遅筋(チキン)で、いくら使ってもほとんど太くならない筋肉です。逆に言うと、脂肪を燃焼させる為にエネルギーを作るのには酸素が必要です。遅筋を使うと酸素を供給するために毛細血管が増える事がわかっています。

脂肪をエネルギー源として消費するという観点でいえばダイエットにも効果てきですし、疲れにくい若々しい体作りには効果的ですが、残念ながら労力に対してそれほど大きい物ではありません。

例えば・・・

30分のジョギング→200kcalおにぎり1個分程度

目に見えた効果を上げるには、かなりの運動量が必要です。

有酸素運動は筋トレのように基礎代謝を増加させる効果はあまり期待できません。又、有酸素運動は筋肉を増やす事はでません。効率よくダイエットをしたいならば、筋トレをして、ボディーラインにメリハリをつけながら、代謝を上げて、有酸素運動を取り入れるのがオススメです。

 

[内容]

長時間のランニング、ウォーキング、スイミング、サイクリング、エアロビクス、ヨガetc・・・

 

[効果]

脂肪燃焼・・・一定の時間を過ぎると脂肪をエネルギー源として消費します。

心肺機能の向上・・・スタミナがつき、疲れにくい体が作りに期待できます。

血圧を安定に導く・・・全身の筋肉が酸素とエネルギーを必要とするため血圧が上昇します。それにより体は血圧を下げようとし、日々継続することで血圧を安定させます。

 

 

無酸素運動

筋肉を収縮(縮める)際に短時間に強い力を発揮する運動のことをいいます。呼吸をしていないというわけではありません。高強度の無酸素運動を持続できる時間は1~3分程度です。

無酸素運動で使用する筋肉は短時間で大きな力を発揮する速筋です。速筋は使うと太くなり、使わないと細くなります。30代以降から年間1%づつ減る筋肉量の大部分はこの速筋です。つまり、有酸素運動をしても加齢による筋肉量の減少を止めることは出来ず、無酸素運動の筋力トレーニングをする事で代謝を維持、又は上げて健康を維持しなければなりません。

 

[内容]

短距離走、相撲、バーベル、筋トレ

 

[効果]

筋力を向上させる・・・筋肉が増えていきます

基礎代謝を増加させる・・・基礎代謝の38%を占める筋肉が増加する事で基礎代謝もあがります。

体脂肪燃焼・・・基礎代謝が上がるので、燃えやすい体になります。

冷え性緩和予防・・・筋肉量が上がる事でエネルギーを使用する部分が多くなり、体温が上がります。

骨格の調整・・・骨格を正す根本の筋肉をつける事で、様々な体の不調を緩和する効果が期待できます。